長崎県諫早市の眼科・形成外科

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形成外科

眼瞼下垂セルフチェック!

眼瞼下垂(がんけんかすい)をご存知ですか?

眼瞼下垂とはまぶたが下がってきて物が見えにくくなる状態のことです。

生まれながらにまぶたが下がっている方は先天性眼瞼下垂といい、こちらは太ももの筋膜を移植するような大学病院などでの治療が必要となることが多いです。

それに対し、加齢に伴いまぶたが下がってくるものを腱膜性眼瞼下垂といい、当院での手術対象になります。

以下のような症状がある方は眼瞼下垂の疑いがあります。

セルフチェックをしてみて、1つでも当てはまる方はぜひ当院でご相談ください。

  • まぶたが重い(まぶたが黒目にかかっている)
  • いつも眠たそうに見られる
  • よく頭が痛くなる
  • 肩がこる
  • コンタクトレンズを長年使っている
  • おでこに深いシワがある
  • 写真を撮ってもらう時によく顎を引いてと言われる

当院にはこんなポスターも掲示しています。

眼科診察で相談することもできますが、手術前に一度は形成外科診察(水曜)を受ける必要があります。

手術適応があった場合は水曜の形成外科診療日に手術することができます。

物の見え方が改善するだけで、日々の生活のしやすさが格段に上がります。

ぜひご相談ください!

松永 洋明

松永 洋明

形成外科・美容外科 部長  ホームぺージ運営を手掛ける

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